2015年2月25日水曜日

公立中学向け期末対策勉強会

2/22(日)に大和中と和光二中の生徒を対象に、期末対策の勉強会を実施しました。

今回は東京都立の入試直前と重なってしまった関係で、5時間という限られた時間のなかでしたが、集中して頑張る姿が見られました。










全員が集中すると、なんとも言えない緊張感に包まれます


2015年2月12日木曜日

【重要】名称変更に関するお知らせ

早稲田セミナー和光教室
保護者各位

いつもお世話になっております。
塾長の関口です。

突然のお知らせで申し訳ありません。
2015年3月1日より、早稲田セミナー和光教室は新体制に変更致します。
ご迷惑をおかけすることがあるかと存じますが、ご理解を賜われば幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。


【塾名変更について】(由来については最後に記載します)
3月1日より塾名が変わります。
新名称は「つばめ学院」と致します。
「つばめ学院」が皆様にとってお馴染みの名前となるよう尽力致します。どうぞよろしくお願い致します。


【新体制について】
新体制とは言いますが、いまお受けしている授業のすべてを塾長・関口が担当する体制に移行します。
また、月曜から土曜までの毎日、関口が教室に入ります。

土曜日の個別指導室については、今まで同様に関口と原が担当致します。


【サービス内容、料金体系について】
授業内容及び料金体系について一切の変更はありません。
関口の稼働時間が増えた分を利用して、新コースのご提案は予定しておりますが、いまの受講生に変更が入ることはありません。
「塾名と担当の先生が変わる」とご理解下さい。


<<つばめ学院の由来について>>
地球上で最速の鳥をご存知でしょうか?
実は「つばめ」なんです!
厳密には「イワツバメ」という鳥が、地球上で最速で飛ぶ鳥と言われています。

関口は「なぜ塾で勉強を教えているのか?」という問に対して、
「一人でも多くの子に、学ぶ力をつけてもらいたい。勉強を通じて学ぶ力を身につけた若者は、社会に出て力強く生きていってくれる。そういう人をたくさん輩出したい。」
と答えています。
教室を飛び立って社会に出る若者と、力強く飛ぶ地球上最速イワツバメの姿が一致しました。



もう一つの理由は、塾長の出身大学です。
早稲田○○、慶応○○、一橋○○など。。。
塾の名前に、創業者の大学名冠するケースが多く見られます。

私も「学問の素晴らしさ、厳しさ」を身体と心に叩き込んでくれた東京工業大学には、心から感謝をしており、誇りに感じています。

東京工業大学のモチーフが「つばめ」でることから、つばめを塾名に冠しようと思った次第です。

東工大○○という塾名は。。。あまりにダサいです(笑)


3月からの新生「つばめ学院」をよろしくお願いするとともに、新体制での教育に大いに期待して下さい。
「感動創出教室」を実現すべく、関口はこれまでのすべての経験とすべての知恵をこの教室と、そこに集まってくれる生徒達に捧げます。

2015年2月22日 関口良孝










2015年2月8日日曜日

算数セミナーのご連絡

数を使える大人にするために

〜「数感」を育てよう〜




こんにちは。塾長の関口です。
「数を使える大人にする」というテーマでセミナーを実施させて頂きたいと思います。
算数、数学を軸に小学、中学、高校、大学、社会人。と、ライフサイクル全体に起きているリアルな現実をお伝えできればと思います。

「リアルな現実」については、秋田洋和先生の「数学力アップセミナー」から情報を頂戴し、さらに関口個人の体験談を交えてお伝えしていきます。

キーワードは「数感」です!
音楽の世界の「音感」といものは、お馴染みの言葉だと思います。その数学版を「数感」と捉えてみて下さい。


【当日の内容】



0.ウォーミングアップ

 簡単な算数で頭の体操
 高校1年生を疑似体験
 (算数のテストをする訳ではないのでご安心下さい^^)





1.高校入試の現場で何が起きているか?
 高校入試は「到達度試験」ではなくなっている!中学の内容だけでは足りない現実
 高校入試直後の以外な落とし穴




2.変わる大学入試
 センター廃止と騒ぐ前に。今年のセンター試験の大きな変化。
 小学生の時に出来た差が、そのまま大学入試に持ち越される?




4.数を使えない大人
 SPI試験に四苦八苦する社会人予備軍
 数字を料理できない社会人
 数字を受け取れないエグゼクティブ





最後に
 つばめ学院の今後の取り組み
 どうぞご期待下さい!!