つばめ学院では、
10月11日(日) 時間無制限勉強会
10月12日(月) 理社マラソン
10月15日(木)、16日(金) 早朝特訓
と3連続企画で塾生の試験対策をサポートさせて頂きました!
(一部、対象とする塾生が限定されてしまったことについてお詫び致します。今後対象を広げていければと思います)
さて、今回はその塾生達の頑張りをレポート致します!!
たっぷりご覧下さい
10月11日(日) 時間無制限勉強会
なんと今回は、、、「課題に合格するまで帰れません」という勉強会です!!こちらが「決意」の申込書です(笑)
「しっかり注意事項読めよ!」といって手渡しました。
さらに申込には、生徒自身の自筆が必要です。個々人の「覚悟」を頂きます^^
ありがたいことに11名定員のところ、13名の申込がありました。
せっかくなので、机を増設して全員参加したもらいました。
午前10:00 勉強会スタート!!
みんな必死に取り組んでいます。
素晴らしい集中力です。
時は流れ。。。。開始12時間後の様子がこちら
13名だった参加者は、残り3名になっていました。
この子達に後の感想を聞くと。。。
「こんなに一日に勉強した事はなかった」
と、みんな晴れ晴れとした表情で話してくれました。
まあ、そうですよね。。。普通はそこまでやりません。
当然のことですが、参加した13名全員が課題を全てクリアしました。
ひとつ。。。気になりますよね?
「最後は何時までやったの??」
はい。この日の最長記録です!!
深夜24:30終了
中1男子によるこの記録が最長です。
彼の名誉のために書きますが、決して他の子に比べて集中力が低かったりしたわけではないんです。
入塾や受講開始のタイミングなどの関係で、直前期の課題積み残しが必然的に多かったということです。
そして、この男子は約9時間後にまた塾に来ることになります。。。
10月12日(月) 理社マラソン
翌日はまた朝から、理科と社会の対策をしました。1問1答形式の単問にひたすら回答。
全問正解するまで、次ページに進めない。。。
学校毎に準備された試験範囲のプリントを前に、2時間で「完走」できるかを競う「マラソン」形式の勉強です。
こちらが午前の部(中1、中3)です。相当な集中度合いですね。
そして午後の部(中2)。いい感じです♪
午後の部の動画です。
音量を上げて御覧ください。ペンの音と外の電車の音しか聞こえません。
ちなにみに、午前の部でも動画を撮ろうしたのですが、あまりの緊張感でうかつにカメラをまわすことができませんでした。
午後の部で、なんとかタイミングをはかって邪魔にならない程度の動画を撮りました。
現場はそんな感じなんです。
もしかすると、ご家庭の様子からは「想像もつかない」という方もいらっしゃるかもしれません。
この理社マラソンでは、生徒全員に「集中力の深さ」を体感してもらいます。
20〜30問で1枚のプリントですが、平均すると8〜10枚程度を2時間で「全問正解」しながら進めることができます。
体験後の感想としては、「2時間でこんなにできるとは思わなかった」「2時間があっという間だった」という意見が多く聞かれました。
まだまだ、自分の「集中力」は研ぎ澄ますことができる。そして、そうなった時の自分の力を実体験して頂けます。
君たち、自分が思ってるより、ずっとスゴいんだよ。
10月15日(木)、16日(金) 早朝特訓
早朝特訓は、全ての学校に合わせることができなかったので、今回は一番人数の多い大和中の日程に合わせて行いました。
こちらも、今後対象を広げていきます。
こちらが初日の様子。
日の出と共に勉強開始という感じでしょうか^^
こちらが2日目。
もう慣れたものです、各自かってに始めます。
早朝「特訓」とは言え、特別なメニューを用意しているわけではありません。
ここまで一連の流れを見て頂くと分かるとは思いますが、もうこの時点では、それぞれが自分の課題と「すべき事」を明確に把握しています。
教室を開いて、電気をつけておくだけで、勝手にみんなが動きだします。
(このフットワークが日常的にほしい。。。というのは望みすぎか。。。)
なお、今回の試験対策で「塾の課題、全クリア」を達成した子には、下のノートを進呈しました。
なかなか、クールなデザインです。「ちょっといいモノ」を使って、更にモチベーション高く勉強に取り組んで下さい!!
塾の課題は
「公立生」
・数学の小テスト(10枚前後)
・英語の小テスト(10枚前後)
・試験範囲の全新出英単語
・試験範囲の英語表現
上記全てで100点合格すること。
「私立生」
公立生と同様の課題を個人ごとに設定。
大変興味深いことは、今回塾の課題を達成できたのは13名でした。
13名。。。。
そう、勉強会の参加者全員です。
逆に勉強会に参加しなくとも、設定した課題を全てクリアすればノートを手にすることができたのですが、そういう塾生は1人もいませんでした。
覚悟を決めて「やり切る」という事の大切さを改めて実感します。
0 件のコメント:
コメントを投稿