2015年4月20日月曜日

新コース「ジュニアエリート」のご紹介

このままでいいですか?



学校の勉強は「カンタン」。。。

中学受験とかまで考えてないし。。。

でも、このまま放っておくのももったいない。。。





そんなお悩みありませんか?



つばめ学院はこう考えます!!

子供は刺激があれば「伸びる」!

負荷をかけるのではなく、刺激を与える!

学校で放っておかれる子供は機会損失している!



【ご案内】
つばめ学院では小4、小5の生徒を対象に、ジュニアエリートクラスを開設します。
対象として想定しているのは、「学校の勉強では物足りない」と感じている小学生です。

大手進学塾に入ってしまうと、「入塾=受験」となってしまいます。
そうではなく、純粋にお子さんの可能性を伸ばすためにご受講頂くのが「ジュニアエリート」クラスです。


【クラス開設の背景】
「君には分かるんじゃないか?」
その一言が、クラス開設のきっかけ。

とある休日。
関西の先輩塾長との電話での一言が、「ジュニアエリート」を開設するきっかけになりました。
その方は、自塾から算数オリンピックのメダリストを輩出しているベテラン塾長です。

小学生の算数教育に関心が高いことから、その塾長と何度かお話をしました。
その塾長の言葉には、営利主義とは正反対の「こだわり」が見えていました。

「はっきり言うよ。算数オリンピックは商売にならない。
でもね、俺は、世の中の浮きこぼれ(*1)を救う塾をつくりたいんだよ。」

(*1)
浮きこぼれ・・・「落ちこぼれ」の逆の意味で使われる。学校の内容理解が早すぎるために、落ちこぼれとは逆の意味で学校の勉強がつまらなくなってしまう子をさす。

その塾長は続けます。。。
「学校も塾もそう。落ちこぼれを救う仕組みは世の中にたくさんあるんだよ。それはもちろん、必要なことだし素晴らしい。俺もその仕事に誇りをもってやってるんだよ。でもね、それだけじゃない。逆の立場でさ、苦しんでいる子がいるんだよ。損してる子がいるんだよ。その子達はさ、その気持ちを理解できる大人が救ってやらないとダメだろ。」

そして冒頭のセリフをぶつけられることになったのです。

「君なら分かるんじゃないか?その子たちの気持ちがさ。」




【講師紹介】
関口良孝
つばめ学院塾長
東京工業大学大学院修了(理学修士)
妻と息子の3人家族
和光市在住

~生い立ち~
2人とも最終学歴は地元の公立中学という、「中卒」の両親の一人っ子として誕生。
「学歴」とは無縁の小学生、中学生時代を送る。

勉強はしなくても良いが、「宿題」は必ずやれ。「宿題」は先生との約束。
約束を守れない奴は何もできない。
が幼少期の教え。

都立小石川高校(現:小石川中等教育学校)への進学が転機となり、教育への関心を高める。

社会人一年目にビジネスの面白さに衝撃を受ける。
「おっさんになったら人生おわると思ってた昔の自分に、間違いを知らせてやりたい!!」
という気持ちが、教育現場に立ち戻る原動力となる。

システムエンジニア、経営コンサルタント、学習塾勤務を経て、かねてからの希望であった教育業界での独立に至る。

【講座内容】
教科:算数
内容:
小4、小5を対象とした受験算数を主として行います。
場合により算数オリンピックの問題を交えて進めます。
受験勉強に傾倒しすぎないよう進めますが、小6の段階で「中学入試」を選択しても、乗り遅れることがないレベルを到達目標にします。

日時:
[小4]毎週土曜日 10:00-11:00
[小5]毎週土曜日 11:00-12:00

月謝:
[モニター価格] 5,400円/月(税込)
開始一年間は、モニター特価とさせて頂きます。
ご関心の方がいらっしゃいましたら、「くもん」より少し安い、でも受験対策にもなる講座としてお知らせ頂ければ幸いです。






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